大好きです、ヤスダヨーグルト。
このドロッとして非常に濃いのに
ゴクゴク飲めて、
きちんとヨーグルトの味がするところが好き。
まさに「飲むヨーグルト」ですな。

そうそう、今日は新宿に買い物に行って来ました。
今履いている黒い通勤用にしている靴がヘタってきたので
それに代わるものを探そうと思って。

で、ものすごい歩き回り、靴という靴を見まくり
結果、辿り着いたのが卑弥呼。
結局そこかよ！って感じもしますが。

木型が合うんだろうね、多分。
ヒールが高いものでも痛くない。
あぁ、俺専用木型が欲しい。
足の形がね、平均的じゃないんです。
サイズは24.5なんだけど幅が細く、甲が薄い。
んでもって、足の指が長いのよ。
厄介でしょ？
同じような形の人は、今激しく頷いてることと思います、はい。

そう言えば前にウルルンでやってましたね。
靴作り。
たいして美人じゃないモデル（？）がワガママ言い放題で。
しかも作った靴も微妙。
わざわざ一から作ってそれですか？
しかも素材選ぶのに「一番値段が高いの」ってどうなのよ？
自分に合うのではなく、値段が高いのなわけ？
行く人選んで欲しいです。
日本人の印象、悪くなりますからっ！！

で、何だっけ？
あぁ、そうそう。靴買ったんだけど
聞いてよ〜〜。
気に入った靴の色のバリエーションがね
黒、茶、ピンクなのよ。
で、ピンクだけ薄い色でちょこっと型押しがしてあって可愛いの。
黒と茶は無地。
これは「ピンクを選べ」って言ってるようなもんでしょ〜。
でも、黒い靴の代わりを探しに来たから
ものすっごく悩んだんだけど
やっぱり黒よりピンクの方が可愛いので
ピンクを買いました。

で、ついでにサンダルも・・・。
だってだって、可愛いんだもん。
それに楽だし。

夏になると、露出の高いサンダルが多くなるでしょ？
それ、苦手なんだよね。
足が痛くなる。
涼しくて良いんだけどね。
きちんと前はあって、バックストラップというのが好きなのです。
ガンガン歩けるし、でもバックストラップだから
涼しげ（？）だし。

で、「買うなら今しかないっ！」と思って
買ってしまいました。

でもまぁ、3割引になったので
2足で30000円くらい？
良い買い物でした。

って、わざわざヤスダヨーグルトの絵出したのに
ほとんど話は靴の話じゃん！！

・・・まぁ、そんなこともあるよね？ねっ？

桐野夏生の本です。
「かつて女であった怪物たちへ、そして
　これから怪物になる女たちへ捧ぐ衝撃の最新作」
という文句に惹かれて買ってしまいました。
結果。
微妙・・・。というか、俺は好きじゃないです。

何だろう？
人物を深く掘り下げてるわけでもないし、
描写がものすごいわけでもない。
主人公には共感出来ないし、
描写もたいしたことないから疑似体験も出来ない。
のめり込むことも出来ず、止める事も出来ず、
結局最後まで読んでしまったけれど、
別に読まなくて良かったかな？っと。

でもまぁ、無名の人がこれを書いてたら
そこそこすごいと思うのね。
「まぁまぁじゃない？」って言うと思う。
だけど桐野夏生よ？！
そりゃ期待するなって言う方がおかしいでしょ？
えぇ。認めます。
期待しすぎました。
ごめんなさい。

欲しいです。
実はまだ持っていないのです。
で、旅行行く度に欲しいな、と思い続けていて。

15日から九州行くし
5月にはニュージーランドに行くことが決まっているので
買ってもムダにはならないし、買おうかな、っと。

まだ「これ」とは決まっていないのですが
IXYにしようかなぁ、と検討中。
持ってる、フィルムを入れるやつがIXYなのです。
それがすっごく使いやすいので、
デジカメもこれが良いかな、っと。

YUKIちゃん大好きです。
可愛い♪
ジュディマリの時も良かったですが
ソロも良い。
大好きです。
で、今回はJOYについて書こうと思ったんだけど
写真が出ない・・・。
何故？？
というわけで、ハローグッバイを利用しました。

初めはこのハローグッバイ（エッセンシャルのCMのやつね）と
JOYとHOME SWEET HOMEが目当てで買ったんだけどさ。
ところがどっこい。
良い曲いっぱいです。
かぁぁぁ嬉しい！！

今までのアルバムで一番好きかも。
かなりお気に入りッス。

に行って来ました。
上野の東京都美術館で。
平日だし、そんな混んではいないだろうと思って行ったら・・・。

俺が悪かった。
許して。
って思わず口走ってしまうほど混んでました。
何故？

ってか、いっつもこの手のイベントに行くと思うんだけど
真剣に作品が好きで見てる人って
一体どれくらいいるんだろう？って思う。

?やたら作品紹介文を真剣に読み、作品は数秒しか見ない人

?「きれいねぇ」「素敵ねぇ」と連呼して足早に過ぎ去るおばさん達

?作品（またはウンチク）を連れに語る人

?いちゃつくカップル

などがやたら多かったです。
疲れました。
とりあえず美術館は私語禁止にした方が良いと思います。
うるさくて集中出来やしねぇ。

あっ、ちなみにこの、出ている作品は「桜草と羽根」です。
見たことある人が多いと思う。
名前を知らなくても。
一番有名な（多分）
サラ・ベルナールを描いた「ジスモンダ」を本当は出したかったんだけど見つからなかったのでこれにしました。
これも俺が好きな作品の中の1つです。

で、結局作品はとっても良かったのですが
何せ混んでたからねぇ。うるさかったし。
常設してほしいです（いや、それは無理だろ）。
ポストカードいっぱい買ってしまいました。
本物も売られていましたが、
もちろん貧乏社会人の俺に買える訳がなく。
いや、頑張ったら買えるけど・・・でも・・・。
ポストカードで我慢します。

YSLの香水です。
この前「ビフォア・サンセット」を観にいった時に
全員にサンプルをくれて、それを使っています。
男の人にもあげてたけど
あれはどうなのかなぁ？
「彼女にあげてね」ってことなのかしら？
サンプルもらっても困ると思うけど・・・。
まぁ、それはいいとして。

良い香りです。
初めはベリーみたいな爽やかなちょっと甘い香りで
ミドルはフルーティでちょっと甘く
ラストはムスクが強いです。

「愛の幸せのまさにその瞬間」の香りらしいです。
う〜ん。「愛の幸せの絶頂」って感じかしら？

結構好きな香りなので欲しいんだけど
100mlも入ってるんだよね。
そんなにいらないよ。
一生かかっても使い終わらなそう・・・

香港行った時に免税で買いました。
800円くらい？
安かったです。
使いやすくて愛用してるのですが
香りがウリ・・・。
熟してないスイカ、もしくはキュウリの香りが・・・。

何せくちびるに付けるものだからね〜。
匂うのよ、ふわぁ、っと。
喋る度に。

色だけじゃなく香りもチェックして買うべきでした。
日本じゃ馬鹿馬鹿しくて買えないので
また海外行った時に買おうと思います。

東野圭吾の本です。
この人の本は結構好きなのですが
これは期待外れでした。

内容としては、娘を殺された父親の復讐のお話。
少年犯罪をテーマにしてるんだけど
少年法に疑問を投げかけてるんだけど
何で今さら？な感じ。
もう散々議論されたし、小説や映画のテーマになってんじゃん。
その中に新しい物があるならまだしも、
何もなし。

父親は復讐を誓い、
被害者の少年は少年法を知っていて
反省もせず逃げる。
少年の母親は「息子がそんなことをするはずない」と言い張り
だが、実は「もしかしたら・・・」と感じている。
マスコミや世間は被害者の父親に同情し
警察官の中にも、被害者の父親に同情する者が出てくる。

使い古された手ですな。
心理描写がものすごいワケでもなく。
ラストもこれと言って・・・。

買う必要全くなしです。

読み終わりました。
これ、sideAとsideBがあるんだけど
「side」って言うくらいだから
てっきりAサイドの人から見た話と
Bサイドから見た話かと思ったわけ。
冷静と情熱の〜みたいな感じでさっ。
で、面白そうじゃん？と思って読んだんだけど
全然違いました。

BはAから数年後のお話。
ふ〜〜ん。って感じ。
しかし、この作家さん、双子のお話好きだよね？
前にも書いてた気がする。
ユーレイちゃんの話。
あぁ〜〜、これは面白かったな、たしか。

前に出た2冊と比べてこれはイマイチでした。
短編の方が巧い気がするな、俺は。
まぁ、悪くはないんだけどね。
期待しすぎたかも。
まぁ、そこそこ。
買う必要はないかな。