東野圭吾の本です。
この人の本は結構好きなのですが
これは期待外れでした。
内容としては、娘を殺された父親の復讐のお話。
少年犯罪をテーマにしてるんだけど
少年法に疑問を投げかけてるんだけど
何で今さら?な感じ。
もう散々議論されたし、小説や映画のテーマになってんじゃん。
その中に新しい物があるならまだしも、
何もなし。
父親は復讐を誓い、
被害者の少年は少年法を知っていて
反省もせず逃げる。
少年の母親は「息子がそんなことをするはずない」と言い張り
だが、実は「もしかしたら・・・」と感じている。
マスコミや世間は被害者の父親に同情し
警察官の中にも、被害者の父親に同情する者が出てくる。
使い古された手ですな。
心理描写がものすごいワケでもなく。
ラストもこれと言って・・・。
買う必要全くなしです。
この人の本は結構好きなのですが
これは期待外れでした。
内容としては、娘を殺された父親の復讐のお話。
少年犯罪をテーマにしてるんだけど
少年法に疑問を投げかけてるんだけど
何で今さら?な感じ。
もう散々議論されたし、小説や映画のテーマになってんじゃん。
その中に新しい物があるならまだしも、
何もなし。
父親は復讐を誓い、
被害者の少年は少年法を知っていて
反省もせず逃げる。
少年の母親は「息子がそんなことをするはずない」と言い張り
だが、実は「もしかしたら・・・」と感じている。
マスコミや世間は被害者の父親に同情し
警察官の中にも、被害者の父親に同情する者が出てくる。
使い古された手ですな。
心理描写がものすごいワケでもなく。
ラストもこれと言って・・・。
買う必要全くなしです。
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