The Notebook

という映画の試写会に行って来ました。
「Message in a Bottle」や「A Walk to Remember」を書いた作家さんの本が原作です。

あらすじは・・・
痴呆で病院（？）に入院しているアリー。
アリーに物語を読み聞かせるある老人。
それは、老人ノアとアリーの恋の物語だった。

しかしアリーはノアのことを全く分からず
子供達のことも分からない。
しかし物語を語り終えた時、全てを思い出し抱き合う2人。
しかし、数分としないうちに、また戻り
ノアのことが、誰だか分からなくなってしまう。

と、まぁ、そんな話です。
若い時の2人もすごく可愛くて、切なくて、応援してあげたくなって良いのですが
「現在」の年老いた2人が良いっ！
ノアの愛情がすごく深くて、それが切なくて悲しくて
涙が止まりませんでした。
映画でこんなに泣いたのは本当に久し振りでっす。

日本で公開されたら是非是非観てください。
なほさん激しくオススメ。