ゼミな一日

2003年10月10日
今日は一日ゼミ関係に追われた一日でした。
なのでゼミのことを中心に、
自己紹介を含めつつ、今日も日記を書きます!
いえぇい、2日目♪
一応続いてます(2日じゃ続いてるとは言わない?)

私は都内の某大学の4年生でございます。
いやぁ、月日が経つのは早いのぉ。
この前入学したと思ったのにもう卒業だよ、やれやれ。
何を勉強してるのかと言えば、
ヨーロッパについての諸々。
なんでもいいんです。
うちの大学いい加減だから、
もう面白いくらい。
いや、別に面白かぁないけどさ。

ヨーロッパの文化・語学・哲学・建築・歴史・芸術などなど。
なんでもあり。
私は、好奇心旺盛すぎ、思い立ったら何でもやってみる、
という猪突猛進系な性格のため、片っ端から勉強しました。
そんなことをしたせいで
「はいっ、ゼミ決めてください〜」
といきなり言われても1つに絞れず…。

あっ、今「自分が手出しすぎたせいだろ」と思ったでしょ!
あぁ、出しすぎたとも!!
出しすぎましたよ、たしかに!!(逆ギレ?)
でもさぁ〜、何個講義を取っても同じ授業料なんよ?
だったらいっぱい取った方が得じゃん。
そう思わねぇ?思うよね?ねっ?ねっ?
まぁ、そんなこんなで(どんなだよ!)
結局選んだのは「口承文学」。
私はドイツ専攻なので
グリム童話ですな。

なんでこれにしたかと言えば、
そう、あれは…
あれは三年前〜〜♪(年バレルからバレルから)でなく、
5年前??とにかく、高校生の時。
志望校を決める時、
なぁんにも考えてなかった私は、
国はドイツが好き。日本よりもずっと好き。
という訳の分からない理由で
ドイツ語が学べるところに決めたのでした。
しかしそれではあまりにもということで、
当時流行ってた『本当は恐ろしいグリム童話』を読んで
口承文学に興味を持ったため、という
なんとなく頭良さげ(本当かよ)な案を思いつき、
志望校も、
このどうしようもなく適当な案に基づいて、決めたのでした。

で、突然それを思い出し、
初志貫徹という四文字熟語もひらめいてしまったので、
口承文学ゼミに決めたのでした。
あはははは。適当すぎるぜ、俺の人生。

でもいいのさ。
ドイツ好きだしさ〜。(ドイツについてはまた今度長ぁぁぁぁく語るぜ!お楽しみに!えっ?誰も楽しみじゃないって?そう言うなよ〜)
グリム童話も嫌いじゃない。
先生も良い人なのです。
おじいちゃんだけどね。
ちなみにいつも10分くらい卒論の話をして、
あとはビール飲みながら雑談をしています。
おじいちゃんだから、
前に言ったこと忘れちゃって、
同じ話を何度もするんだけどね。
でもみんな笑顔で聞いています。
アルコール入ってるしね。
4月から、ずぅっとそんな感じの
ザ・ノンキ!

しかし、あと2ヶ月くらいで中間発表をして、
その約1ヵ月後に提出なのです、卒論。
しかし、素晴らしいことに
まだ1文字も書いていないのです。
ってか、グリム童話すらまだ全部読んでないのです。
ぐふっ。ぐふっ、あははははは。
笑いが止まらねぇよ。
・・・もとい、涙が止まりません。
頑張ります。ううっ。

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